一頭あたり130項目の記録
すべての牛について、出生から出荷までの記録を残しています。血統、体重の推移、日々の健康状態、飼料、処置など、20年以上にわたり、6,000頭を超えるデータが蓄積されています。
現在、当社では群馬県と大分県、 二つの産地から和牛を仕入れています。
世界市場で不特定の和牛を買い付けるのではなく、 生産者と継続的な関係を築いています。 そのため、品質や血統、供給状況を把握しやすく、 一頭ごとに生産牧場まで履歴をさかのぼることができます。
東京から北へ約150km、赤城山の麓に鳥山牧場があります。 澄んだ空気、きれいな水、高原の気候。 ここで約1,300頭の黒毛和種が育てられています。 牛は成長段階ごとに分けて飼育され、 牛舎は年間を通して丁寧に管理されています。
鳥山牧場では、サシの多さだけで和牛の価値を判断しません。 「サシの強さは、美味しさに比例しない」 奥行きのある旨みを持つ赤身と、甘い香りが長く残る上質な脂。 その調和を大切にしています。
すべての牛について、出生から出荷までの記録を残しています。血統、体重の推移、日々の健康状態、飼料、処置など、20年以上にわたり、6,000頭を超えるデータが蓄積されています。
鳥山牧場は、一価不飽和脂肪酸の測定機器を導入した日本初の民間企業です。すべての牛を測定し、その数値を育種と給餌に反映しています。
飼料には国産原料を使用しています。飼料用米、規格外などにより食用として流通しない米、味噌などを活用しています。牛ふんは堆肥として近隣農家へ届けられ、そこで育った稲わらが、再び飼料として牧場に戻ります。
九州東部の大分県は、豊後牛の産地です。 100年を超える歴史の中で、全国規模の品評会などで 数々の高い評価を受けてきました。 その100年の節目に誕生したのが、 県の新たなブランド「おおいた和牛」です。 ロゴに添えられた“Blessings of a Century”という言葉は、 この長い歴史を表しています。
「おおいた和牛」として認定されるのは、 肉質等級4以上で、 定められた品質基準を満たした牛肉だけです。
大分県による紹介映像です。再生すると、YouTubeへデータが送信されます。
「和牛」とは、日本固有の四品種と、その品種間の交雑種を指します。 一方、日本で生まれ、日本で育てられた和牛だけが、 「日本産和牛」として流通します。 当社が取り扱うのは、日本で生まれ、日本で育てられた黒毛和種です。
黒毛和種は和牛生産の大部分を占め、 きめ細かなサシと、豊かな香りで知られています。 加熱すると、和牛特有の甘く芳醇な香りが際立ちます。 また、脂には不飽和脂肪酸が多く含まれ、軽やかな後味につながっています。
牧場から厨房までの四つの段階を、 途切れることのない温度管理と記録でつなぎます。
大分県と群馬県の生産地で飼育されます。すべての牛に個体識別番号が付され、血統や飼育履歴が記録されています。
EU向け輸出認定を受けた日本国内の施設で、分割、包装を行います。
日本からドイツの当社工場まで、一貫した温度管理のもとで輸送します。
当社工場で、日本式の技術を用いてポーション加工を行い、ロット証明を付けて出荷します。
ダルムシュタット行政管区より交付された無期限の 食品衛生法上の正式認可です。牛肉の分割加工、および通年の加工を行う 大量調理施設としての認可を受けています。一貫した低温流通、温度記録、 定期的な細菌検査、ロット番号による追跡管理を実施しています。
納品ごとに、血統、牧場、ロットの情報を開示しています。 ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
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