Anuga2025 日本産和牛ブースの現地運営レポート
2025年10月 ドイツ・ケルン
2025年10月4日から8日にかけてドイツ・ケルンで開催された世界最大級の食品見本市 Anuga2025 において、日本産和牛の共同ブースが出展されました。 私たちは現地チームとして、TORIYAMA UMAMI WAGYUのブース運営や商談活動、調理実演などに関わりました。
会場は世界各国からの食肉関係者やバイヤー、レストラン関係者でにぎわい、 日本産和牛への注目度の高さを改めて感じることができました。

ステージでの和牛セミナー・実演
ブース内に設けられたステージでは、日本産和牛の特徴やカット技術を紹介する 和牛セミナーおよび調理実演が行われました。 各回、来場者が足を止め、実際に試食を通じて和牛の魅力を体験しました。


ブース展示・PR活動
冷蔵ショーケースでの和牛肉展示や、QRコード付きの品質情報システム紹介を実施。 また、大型モニターでPR映像を放映し、来場者への資料配布・試食提供なども行いました。



今後に向けて
世界の食市場において、日本産和牛は「品質」「味」「文化」のすべてで高く評価されています。 今後も海外展示会などを通じて、その魅力を発信し、さらなる認知拡大と輸出促進に努めてまいります。